贈呈式

今日は、無事自分で色無地の着物を着て、袋帯を結び、ちょっとしたイベントに行って来ました。

・・・ちょっとしたイベント・・・
それは、市の文芸賞の贈呈式です。
応募した作品がなぜか最優秀賞をいただいたので、今日、贈呈式に出席してきました。

・・・確かに贈呈式で、賞金と賞状をいただくだけなら、気楽に参加できる「ちょっとしたイベント」だったのですが・・・

実は、40名ほどの受賞者の代表として
「贈呈式の最後に挨拶をしてくれ」
と言われておりまして・・・。
しかも、「2~3分で・・・」と。

なんでまた、私が???と思ったら、前年度は、詩で最優秀賞をとられた方が挨拶されたそうで
今年は短歌で最優秀をとった方に挨拶をしていただくことになっていますので・・・とのこと。
なんとまあ、えらい年に賞をもらってしまいました・・・。

そんなことで、式の最後に、受賞者代表でみなさまの前でご挨拶して参りました・・・。
観客は・・・だいたい120人くらいだったでしょうか・・・。
結局、2~3分で終わらず、5分くらい喋ってしまいました(汗)
でも・・・改まった場所だったので、普段のしゃべりを披露してはいけないと思うと、緊張して、面白くもない話で終わってしまいました・・・。
もっと自分らしく、楽しく話したかったな~。

でも、式が終わってから、何人かのご婦人が私に話しかけて下さいました。

私が、話の中で資料として、みなさんにお見せした本を
「ちょっとこの本、見せてくださる?今も本屋さんにあるかしら?」
とか
「私も、明日香に行ったら、ここに行ってみますね。」
とか
「お着物が本当に良くお似合い、素敵です。」
とか
「去年は、私が式の最後に挨拶をしたんだけど、紙を見て話したの。あなたは何も見ずに話すのね~。」
とか
みなさんがにこやかにお声をかけて下さり、とっても嬉しかったです♪
それから、選考委員の先生方も気さくに話しかけて下さって、ありがたくあたたかいお言葉をたくさんいただきました☆


さて、気になる私の歌の評ですが・・・散々でした!
「決して格調の高い作品でもなく、また詩情にも乏しい。」
と・・・。イタ~イ☆全くもってその通りなだけに(涙)・・・。
しかしなぜ、そんな歌に賞をくださったかというと
「なんとも奔放で捨てがたい作品である。ベテランの滋味溢れる応募作品も少なくなかったが、今回はこの短歌作者としては比較的若い才能の前途に賭けてみることにした。」
そうであります。

要は「奔放だった」だけのことなのですね・・・。
でもこうしてはっきり到らない点を指摘してもらえて、本当によかったと思っています。
ありがたいことです。

今日は、良い勉強をさせていただきました。


この贈呈式の模様は、おそらく来週あたり、ケーブルテレビのニュースで放送されると思います。
もしかしたら・・・一瞬くらい私も映るかもしれません(笑)
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by semamama | 2007-03-10 21:41 | 短歌